便検査はどれを選ぶ?Dr.エイミーヤスコからの提案

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総合便検査/H.ピロリ菌検査/寄生虫検査に関してDr. エイミーヤスコの提案です。

以下の文章はHOLISTIC HEALTHの資料よりDr. Jun Suzukiが翻訳しています。

検査の実施コストをおさえるために

H.ピロリ菌の検出に優れた検査を導入する GI Pathogen Plus Profile

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「私は皆さんの検査実施コストの節約とともに最大限のデータをバイオケミカル検査から得るために、テストオプションの微調整を続けてきました。それに伴い一つの検査はより高価になるかもしれません。しかし、重要な提案を教えてくれます。そしてその他のテストは高価ではないかもしれません。そのため両方の複合である場合には重荷が最小限になります。例えば、私が長年持っている重要な関心ごとですが、H.ピロリ菌や他の成長の遅い細菌も同様に識別することができるかということです。DNAベースの腸管検査であるGI Pathogen Plus ProfileH.ピロリ菌の存在を決定するための最良の便診断であると私は確信しています。数年前からH.ピロリ菌のDNAベースの検査は使用可能でした。しかしながら、数年間提供する術がありませんでした。その間に、私は唾液によるH.ピロリ菌抗体や便抗原を試しました。H.ピロリ菌DNA検査よりも低価格であるこれらの検査はしばしば私の意見のなかでは偽陰性の結果でした。いくつかのケースをピックアップしてみるとそのシステムではH.ピロリ菌は低レベルで見逃されていました。加えて、便・唾液のコンビネーション検査の多くは結果を入手するための十分な唾液サンプルを提出することができませんでした。自閉症の大半がH.ピロリ菌の問題を抱えています。そして成人の1/3以上もまたその問題を持っています。DNAベースの方法論を使用した検査は低いレベルのH.ピロリ菌でも検出できる信頼性のある検査であると私は感じています。その理由から私は H.ピロリ菌便抗原/唾液抗体検査を中止しました。そしてそれらはGI Pathogen Plus Profileに置き換わっています。

CSA(総合便検査)とGI Pathogen Plus Profile(DNA stool test)の併用がベストな選択

DNAベースの検査はその唯一の細菌に対して正確なDNAプローブを用いて特別に検査されます。そのようにして、このDNAベースの腸管検査はH.ピロリ菌を特別に検出します。特定のE.Coli菌株・赤痢菌・サルモネラ・クロストリジアも同様に特別に検出します。しかしこの検査は特別なプローブがないいくつかの細菌は検出されません。この理由より基礎的なCSA(総合便検査)により広範囲の細菌を検出することは重要になります。CSA(総合便検査)はいくつかの真菌類や潜伏期間があり成長する細菌を検出するでしょう。私が通常確認するクレブシエラ、シュードモナス、エンテロコッカス、ビブリオ、エルシニア、スタフィロコッカス、連鎖球菌、広範囲の真菌類を含むとても多くの広範囲の細菌が検出されることができます。CSAはまた腸の炎症・消化の重要なマーカー、腸pHを見ることができる点においても重要です。

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広範囲の細菌や真菌バランス異常や腸管マーカーをピックアップするCSAと、H.ピロリ菌や他の検出が難しい細菌のためのDNA GI検査(GI Pathogen Plus Profile)のコンビネーションは、近年利用できうる腸管検査におけるもっとも包括的なコンビネーションです。私はDNA GI検査(GI Pathogen Plus Profile)CSAのコンビネーション検査を日常のルーティーン的に考えることを大きく提案します。

寄生虫検査はオプショナルとして考える

加えて、私はオプショナルとして寄生虫検査を分離しました。CSAとともに寄生虫検査を実施する個人の場合はそれらは混合されていました。そして他のタイミングでは実施しませんでした。そのため意図としない場合にはより高価なコンビネーション検査となってしまっていました。以前の唾液/便のコンボ検査ではいくつかの寄生虫マーカーを見ていました。もう一度言いますが、多くの場合、検査に十分な唾液検体を得ることができないために効果のない検査になってしまっていました。この理由から、私は低い価格の独立した寄生虫検査を選びました。

CSAにおいて予想されるpHよりも高い場合、もしくはDNA GI検査(GI Pathogen Plus Profile)においてH.ピロリ菌が確認された場合には寄生虫検査の実施を考えるべきです。

その他には、以前に寄生虫の問題があった人、寄生虫感染が流行している地域へ旅行に行った人、寄生虫感染の疑いのある人は独立した寄生虫検査の実施を考えて下さい。

まとめ

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まとめると、最善の利用できうる腸管検査を探していましたが、最終的に私たちは幸運にも利用可能な検査を見つけることができました。CSAに加えてDNA GI検査(GI Pathogen Plus Profile)を実施することを大きく提案します。もしこのコンビネーション検査が実施不可能であるならば、せめて、CSAにおいてpHが7もしくは高い(7.2とか7.4など)もしくは5.8もしくは低い(5.6など)場合はH.ピロリ菌の疑いを除外するためにDNA GI検査(GI Pathogen Plus Profile)の実施を考えて下さい。もしあなたが常に酸逆流・げっぷ・鼓腸がある場合はDNA GI検査(GI Pathogen Plus Profile)の実施を考えて下さい。もしMAP testもしくはOAT有機酸検査においてスベリン酸が高い場合DNA GI検査(GI Pathogen Plus Profile)の実施を考えて下さい。もしPepto-Bismol(ビスマスを含んだアメリカの整腸ドリンク)を使用している場合のHMT(毛髪メタル検査)FMT(糞便中メタル検査)UTM(尿有害重金属検査)におけるビスマスの適切なレベルであることが示された場合にはDNA GI検査(GI Pathogen Plus Profile)の実施を考えて下さい。
寄生虫検査については、実施可能であればCSAGI検査(GI Pathogen Plus Profile)寄生虫検査をセットで実施してください。もしこの3つの検査を同時に実施することができない場合は、CSAから始めて下さい。そしてもしpHが7またはそれ以上であった場合は、GI検査(GI Pathogen Plus Profile)寄生虫検査を加えて実施して下さい。私の経験では、便pHが7またはそれより高い場合はH.ピロリ菌や/または寄生虫検査において陽性であることを確認しています。
検査・サプリメントリスト・あなたが最適な健康に到達するために加えられる最良で可能な取り組みのためのプログラムはどのような方法なのかということを、私が洗練し微調整を続けてきたことを知って下さい。」

いつでも健康のために、愛と希望

Dr. Amy

 

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Dr. Jun Suzuki
ARP (Autism Recovery Project)代表 Dr.エイミーヤスコプロトコール専門指導医

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